「とっと」のひまつぶしゲーム部屋

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純2のみ★4縛り ドラゴンチャレンジ②【サマナーズウォー】

今回は純2のみ★4縛りのドラゴンチャレンジの続きになります。

前回の記事でカリンを追加したので、以下のメンバーでチャレンジしました。

・水下級エレメンタル(ディグリス)
・火ハルピュイア(カリン)
・水ガルーダ(コナミヤ)
・風ピクシー(シェノン)
・風イエティ(ラカジャ)

ウルシャーを外してカリンを投入しました。

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無事に6Fをクリアしました。

やっぱりカリンは偉大ですね。

実はこのあと7Fにもチャレンジしてみたのですが、若干無理ゲー気味でした。

巨人の7Fはメンバーをもう少し変えればクリアできそうな雰囲気はあるのですが、こちらは全く無理な感じです。

 

そのため、このシリーズはここで区切りとさせて頂きます。

結論「★2縛り、★4ルーン縛りにすると、ドラゴンは6Fまでは行ける!」

 

純2のみ★4縛り 巨人チャレンジ⑫カリン【サマナーズウォー】

久しぶりの純2のみ★4縛り記事の更新です。

 

ヒーローや塔の更新などがあったため、止まってしまっておりましたが、6匹目を作成したのでアップしておきます。

レイドや死ダンなどで大活躍のカリンです。

 

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体力、体力、効果的中で、迅速元気にしてみました。

このモンスターはドラゴンや死ダンでも使っていく予定なので、効果的中+速度+体力が必要になるため、このような構成にしました。

 

では、実際にカイロスダンジョンで試してみたいと思います。

 

アリーナメンバーの選定について② 【サマナーズウォー】

前回のアリーナメンバーの選定についての続きを書いていきたいと思います。


前回は、速度勝ち出来ると想定した場合に全体攻撃+防御無視の攻撃を行う場合を考えてみました。

結局、これが出来るかどうかはルシェンがいるかどうかが大きいです。

もし、ルシェンを持っていない場合は以下になります。

【速度、全体、防御無視なし】


メンバー例:「バナード」、「ガレオン」、「アカムミール」、「アカムミール」

 

このパターンは何種類も存在し、また、相手を予測した対策方法もいくつかあるので問題点を考えて行きます。

前回の防御無視の場合とは違い、防御無視ではないため、相手に防御ダウンをつけることが必要になります。

相手に保護が付いていたり、相手モンスターが硬い場合は、2匹の全体攻撃を使っても削り切れない場合が多いためです。

防御ダウンは相手に付けるバフのため、100%というわけにはいきませんが、防御力70%ダウンと、かなり効果が大きいため、攻撃パターンの中に組み込んでおいて損は無いです。

 

次に考える必要があるのは、相手に防御バフが入るかどうか?です。

現在、アリーナにおいて意思のルーンを付けているパターンが多いです。

そのため、防御バフを入れる前に、免疫を全体解除するモンスターが必要になってきます。

ティアナ、アキーラ、ソハなどです。

ただ、私の提示したメンバー例には入れていません。

速度勝ちした上で全体解除役、バフ役と入れてしまうと、全体攻撃役が1人になってしまうからです。

もちろん、相手全員に防御バフが入り、かなり強いルーンのついたモンスターで攻撃すれば1匹でも殲滅出来るかもしれませんが、いくつかギャンブルを乗り越える必要があり、あまり安定しません。

それであれば、免疫解除を無視して、防御ダウンが入ったらラッキーというくらいの気持ちで攻撃モンスターを2匹入れた方が良いとの選択です。

 

次に自分の軍の攻撃アップについてです。

これは自分の全体攻撃役に誰を入れるかで変わってきます。

例えば、水ドラゴンのように防御比例のモンスターであったり、光ドラゴンのように特殊なモンスターであったりします。

が、一般的には攻撃に依存する全体攻撃のモンスターが圧倒的に多いため、相手に合わせて入れ替えるという面から考えても、攻撃バフを入れるのが汎用的です。

メンバー例で挙げているガレオンは、全体攻撃アップと全体攻撃ダウンを同時に行う、優秀なモンスターになります。

これ以外のモンスターの場合は、攻撃アップ役と防御ダウン役で別のモンスターを用意する必要があります。

そうなった場合は攻撃役のモンスターが1匹だけになってしまう可能性もあるので、その場合は攻撃アップ役は全体である必要もなく、コナミヤなどの1匹だけの構成でも問題ないと思います。

 

最後に一番重要な速度についてです。

実際の所、バナード1匹で残りの3匹の攻撃を全て繋げるのはかなり辛いです。

ただ、今回のパターンも必ず速度勝ちするという想定で書いていますので、とりあえず良しとしてください。

速度勝ち出来ないパターンはまた別の記事で記載します。

一応今回のメンバー例では、速度役にバナードを入れているため、攻撃役は風を選択しています。

そのため、このメンバーで厳しい相手というのは、相手に火が多かったり、こちらよりも早そうだった場合になります。

 

 

アリーナメンバーの選定について① 【サマナーズウォー】

まずアリーナを戦う上での大前提として、モンスターに対する知識が必要となります。

 

サマナーズウォーには色々なモンスターがいますが、完璧でオールマイティな攻めのメンバーというのは存在しません。

そのため、相手を選んで攻めるという形になりますが、その際にモンスターの知識が無ければ話になりません。

モンスターの行動は、付けられているルーンによって決定されます。

人によっては予想外のモンスターに予想外のルーンが付いているということもありますが、基本的にはモンスターの特性を生かしたルーン構成になっているのが普通です。

そして、モンスターの特性というのは何かというと、モンスターのステータスとスキルになります。

例えば、メンバーにバナード(風グリフォン)が含まれていた場合、モンスターの特性上、速度が早く仕上がっていると考えるのが普通です。

おそらく最速で順風を使ってくるので、その次は、このモンスターが動いて・・・・というように相手のメンバーの動きを予測することが大切です。

これが出来ないと、折角良い攻撃メンバーを選んでも、勝てるはずも無い相手へ攻撃してしまうことになります。

 

次に攻撃メンバーの選定についてですが、アプローチの仕方が2種類あると思います。

 

1つは、使いたいモンスターを1、2匹選定して、それを生かせるメンバーと戦法を決定するという「モンスター基準」の考え方で、もう1つは先に戦法を決定して、そこにモンスターを当てはめていく、「戦法基準」の考え方です。

考えやすいのはモンスター基準の方だと思います。

もし、アリーナに強いモンスター(例えばティアナなど)を保持していた場合、それを生かすためのメンバーと戦法を選定することになるのですが、ある程度、その強モンスターによって、サポートメンバーや戦法が限られてくるので、それほど選択肢が無いためです。

そのため、本記事では、モンスター基準ではなく、戦法基準での選定を考えて行きます。

 

戦法基準とは言っても、結局、こちらも手持ちのモンスターに左右されます。

一番理想的な勝ち方は、先手を取って1ターンで勝つことだと思いますが、それが出来ない場合は次の作戦、それが無理なら次の作戦というように、ある意味消去法のような形で戦法が決まってくるのだと思います。

ただし、戦法を決定したとしても、相手のメンバー次第では、その戦法が出来ない場合もありますので、自分の戦法が通じる相手を選択して戦っていくことになります。

そして、少しずつ攻めのパターンを増やしていき、相手に合わせて色々な戦い方をしていくのが、最終目標だと思います。

 

まず、速度勝ち出来ると想定した場合、次に考える必要があるのは、攻撃役が一斉攻撃かどうかと防御無視かどうかです。

かなり分岐が多いので1記事で終われそうにないのですが、とりあえず代表的なメンバーを上げてみたいと思います。

 

【速度、全体、防御無視】

 

メンバー例:「バナード」、「メイガン」、「ルシェン」、「ルシェン」

 

良くあるメンバーですね。

ルシェンという高性能の全体防御無視のモンスターを使ったメンバーです。

相手に火属性や高耐久がいた場合に1発では殲滅できないため、2匹体制を取っています。

バナードのリーダースキルで攻撃力の底上げをした上で、メイガンで攻撃バフを付けて攻撃する形です。

相手を打ちもらした場合の保険で、メイガンの防御バフも地味に役立ちます。

 

このメンバーで大事なのは速度です。

相手が1度も動かない間に、こちらの4匹が動くのが大前提なので、バナードの順風→メイガンの強化→ルシェン2発という形で繋げる必要があります。

もし必ずバナードの後にルシェンが繋がる速度になっているのであれば、メイガンである必要もなく、例えばシェノンあたりでも問題ありませんが、攻撃力を保持したまま速度を上げたルシェンを2匹用意するのは難しいので、注意が必要です。

 

このメンバーの利点はギャンブル性が少ないということです。

勿論、速度勝ちするかどうかや相手に果報がついている可能性などを考えるとギャンブルには違いないのですが、速度さえ勝っていれば、必ず予定しているダメージを与えることが出来ます。

 後で紹介しますが、相手に防御バフを入れたり、強化解除を組み込んだ形の場合、100%成功する訳ではありませんが、このメンバーの場合は自分へのバフのみで形成されているので、ミスはありません。

 

また、ここではルシェン2匹を紹介していますが、全体の強攻撃を持っているモンスターでも代用は出来ます。

相手の属性に合わせて、一番効率の良い全体攻撃モンスターを準備するのはありです。

ただし、相手にデバフをつけていないため、片方はルシェンにしておいた方が安定したダメージが与えられるかと思います。


長くなってしまったので、また続きは別の記事で。

アリーナの優先順位と方針 【サマナーズウォー】

私はアリーナの優先順位はあまり高くありません。

以前の初心者用アリーナの記事でも触れましたが、モンスターが揃っていない序盤はもちろんですが、ある程度モンスターが揃ってきた中盤以降もその考えは同じです。

ある程度、モンスターが揃っていることが前提でお話しすると、サマナーズウォーにはいくつものコンテンツが存在し、それぞれにははっきりとした目的があります。

・巨人、ドラゴン、死のカイロスダンジョン → ルーンゲット
・異界レイド → ルーン数値アップ
・塔 → クリスタルなど色々な素材
・異界ダンジョン → ホムンクルスゲット
・アリーナ → クリスタル & モンスターゲット
・ギルドバトル → 召喚石ゲット

 

何を目指すかは勿論、人それぞれになると思いますが、私の優先順位は上の順番です。

 

カイロスはどのタイミングであっても、常に必要になってきます。
モンスターは★6にしただけでなく、しっかりとしたルーンをつけてやっと運用が可能な状態になります。
モンスターが増えれば増えるほど、より多くのルーンが必要になりますし、既にルーンが付いているモンスターでも、より強くしていくためには、より強いルーンが必要になります。そのため、どう考えても、このゲームは何よりもカイロスを回ることが一番大事だと思っています。

 

異界レイドは、カイロスの次のステップというイメージになりますが、主要モンスターにある程度の強ルーンが揃ってくると、どれだけ回っても、なかなかルーンの更新が出来ない状態が続きます。そうなった場合に、既にあるルーンの底上げという意味で、これが必要になってきます。

 

塔に関しては、毎月更新され、必ず良いアイテムが手に入るので、必ず自分の行ける所までは進めておいた方がよいです。

 

ホムンクルスは、現状最新の追加コンテンツになりますので、上記のカイロス、レイドをある程度回った後に目的に合わせて戦力を補強するという目的で進めるのが本筋だと思います。大量の素材が必要になるため、火、水、風のある程度の強モンスターとある程度の強ルーンを使って回った方が効率が良いです。
今のところ、この素材はホムンクルス専用になるため、この素材を集めている間は、他の作業が全てストップしてしまうため、それなりの覚悟が必要になります。

 

ギルバトに関しては、まだイフリートを手に入れていないのであれば、優先順位は高いので、毎日必ず消化した方が良いと思いますが、
既に3種類手に入れているような方にとっては、召喚石もそれほど美味しいと思えないので、自軍を強くするという意味ではあまり効果的とは思えません。
実際に私は3色持っていますが、未だに単騎防衛ギルドに所属しており、とにかく剣を消化している日々です。

 

アリーナに関しては、クリスタルが手に入るため、ギルバトよりは有用ですが、それでも手に入るクリスタルはそれほど多くなく、また塔と違って、対人ということもあり、
このモンスターが揃っていれば、必ずこの順位になるということでもありません。
まあ、それが面白いと考えている方もいらっしゃると思いますが、私はほぼ防衛放棄しています。

 

と、ここまでが私の基本的な考え方になります。

 

その上で、アリーナに関しての私見を述べます。

アリーナ、ギルバトに関しては、持っているモンスターが全てです。
攻撃も防衛もある特定のモンスターを持っていれば、上に行きます。
ただ、人によって持っているモンスターは異なるため、その中でやりくりして戦っていくしかありません。

まず、攻撃についてですが、特定の強スキルを持ったモンスターも存在するため、一概には言えませんが、基本的に攻撃で勝利するパターンは以下が浮かびます。

1.速度勝ちして、全体攻撃で一気に壊滅させて勝利する
2.速度勝ちして、相手を1匹ずつ処理して勝利する
3.相手の攻撃を1回耐えて、全体攻撃で一気に壊滅させて勝利する
4.相手の攻撃を1回耐えて、相手を1匹ずつ処理して勝利する
5.デコイに攻撃を集めて、他のモンスターで相手を処理して勝利する
6.回復、復活モンスターでジリジリ倒す

ちょっと乱暴ですが、こんな感じだと思います。

こちらの手持ちが豊富であれば、相手に合わせて組み合わせて戦うことが可能ですが、手持ちが少ない場合は、まずは自分の得意な戦法を使える4体で、自分の組みやすい相手を選んで戦う形となります。

 

具体的にどのようなメンバーを選ぶかですが、実際の所、人によって持ちモンスターが違いますので、出来るだけ誰でも組めて、ある程度戦っていけるメンバーを別の記事で紹介できればと思っています。